がん治療認定医

がんに携わる医師は専門が細分化され、放射線治療を専門とする放射線腫瘍認定医、抗がん剤治療やホルモン療法を専門とするがん薬物療法専門医、いや長などのがんを手術で直す個をと専門とする消化器がん外科治療認定医などがいます。

一方で、治療法や診療科をこえて、がん診療の幅広い知識を持つ専門医のことをがん治療認定医といいます。この資格を取るには、認定施設で研修を受けた後、日本がん治療認定機構で認定されなければなりません。

例えば、胃がんの患者を外科医が手術した場合、「手術のあとのことはわらかない」とならないように、術後の化学療法や放射線治療にはどのような選択肢があり、それらはいつまで行うべきか、また緩和ケアは必要などを総合的に診てくれます。

がん治療認定医は全国で約8000人とまだまだ少ないのが現状ですが、今後更に増えると期待されています。医師だけではなく、がんの専門分野を高めたいとお考えの看護師の方は、癌研有明病院などの大規模病院や研究会や研修が多い大学病院 看護師の求人を探すとよいでしょう。

今冬もインフルエンザが流行?

この冬から季節型と新型の予防接種が1回で可能になったインフルエンザ。一般的な風邪より症状が強く、急な高熱が出て、咳や喉の痛みや鼻水、頭痛や筋肉痛、関節の痛みやだるさなどの全身症状が現われます。

抵抗力の弱い高齢者や小児、妊婦、心臓病や糖尿病などの持病のある人は肺炎や中耳炎、脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。

38度以上の高熱があるならインフルエンザを疑うといわれていますが、実際にはそれ以下でも感染していることが少なくありません。

市販のかぜ薬や抗生剤は効き目がないため、タミフルやザナミビル、イナビルなどの抗インフルエンザウイルス薬が使用されます。早めに服用することで効果が上がるので、症状に気がついたらすぐに医師の診断を受けましょう。

不景気によるリストラの結果、少ない社員数で従来以上の仕事量が求められており、依然として突然死で亡くなる働き盛り世代が大勢います。ストレスはそのリスクファクターです。ストレスに耐えるための副腎皮質ホルモンの分泌は深夜に最低になるので、深夜残業などはせいたリズムを崩す元になります。